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女性学講座(4)ー2

更年期障害の発症機序

最初に、卵巣の機能低下による卵胞ホルモン分泌の減少による症状が出現します。のぼせや発汗などが含まれます。次いで、衰えた卵巣をなんとか働かせようとして脳下垂体とその上位中枢である視床下部が目いっぱい活動します。ついにはオーバーヒートしていまい、 視床下部の隣にある自立神経中枢も影響を受けるようになります。こうして動悸やめまいなどの自律神経失調症状が出現するようになります。 これらの変調は女性である限り必ず訪れる変化です。しかし、更年期障害の症状の程度には大きな個人差がみられます。この差はどうやって起きるのでしょうか? それは個人の性格の差や、置かれた立場・環境の違いによると考えられます。一般に、更年期障害はまじめで几帳面で神経質な人に起きやすいといわれています。また、更年期の女性には様々な社会的・心理的なストレスがかかってきます。これらが互いに影響しあって症状の重さに現れると思われます。 それでは、この時期にはどのようなストレスがみられるのでしょうか?

更年期女性を取り巻く社会、心理的ストレス

まず、家族の問題として、上記のようなものが挙げられます。職場でもいろいろな軋轢が生じることもあるでしょう。自分自身の問題としては、健康や美に対する自信の喪失が起き、夫の愛情を失うかもしれないという不安が生じることもあります。また、子供の自立などにより心にポッカリ穴が開いたような状態(空の巣症候群)に陥ることもあります。 これらのストレスをうまく処理することができれば、更年期を上手に乗り切ることができるでしょう。

次回は、更年期障害の具体的な症状と診断法についてお話します。(いつになるかははっきりとお答えできません・・・)

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